2011年 04月 28日
クランペット

クランペットはイングリッシュマフィンと似た、もちもちした生地のパンケーキ(のようなもの)。プツプツと穴が開いているので、トーストしてバターを塗ると、いい感じにしみて、美味しいんです。日本では売っているところをほとんど見たことないのが残念。どこかのパン屋さんで作ってくれないかなあ。
2008年 10月 06日
美味しかった物イロイロ

なぜか大好き、小田原の梅干専門店「ちん里う」の梅しば。 ごはん+梅しば+しらす+白ごまというコンビネーションがあったら、他におかずは何もいらないワタクシ(安上がりなオンナ)。

いつものピクルスに、ふとひらめいてゴボウを入れてみました。 これがクリーンヒット。 絶対お薦め。

阿部寛のDraft OneのCMを見ていて、カレー鍋というものが食べてみたくなって作ってみました。 でもほんとうにどんな感じにしたらいいかわからなかったので、市販のルーでゆるめのカレー(具は玉ねぎと鶏)を作り、火にかけいろいろな具を放り込みながら食べてみました。
イカは固くならないので、とっても美味しかったし、かぼちゃや蓮根など、ちょっと意外な素材がけっこうよく合って、面白かったです。 ちなみにシメはウドンを入れました。

いただきものの「京やきぐり」。 とっても立派な栗。 香ばしくて、天津甘栗とはまったく違った味わい。 秋を満喫。

新宿伊勢丹の「Ameya Eitaro」の板あめ羽一衣(どういう風に読むのか不明)。
何となく覚えはあるんだけど、不思議な食感。 飴というよりお煎餅に近いような、サクサク・パリパリな食感。 フレーバーはヨーグルトやチョコレートと、洋風。 写真のものは巨峰、キャラメル、ミント。 どれもフレーバーそのものの味が濃厚で、甘みは控えめ。
以上、最近、家で食べた美味しい物レポートでありました。
2008年 09月 03日
黄金芋@壽堂

和菓子の壽堂も、そんなお店の一つ。 創業は明治十七年だとか。
お店の中に入ると、すぐ目の前に古いガラスのケース。 その奥は一段高い板の間という、昔ながらの店作りです。

この店の名物は「黄金芋」。
母のお友達が、この黄金芋が大好きで、バイトのついでによく買いに行かされました。

サツマイモをかたどっていますが、お芋は全然使ってありません。
黄味あんを小麦粉の皮で包んで焼いたものにニッキがまぶしてあります。 と~~~~~ってもいい香り。 黄味あんはほどよい甘さで、とっても優しい味。
ン十年ぶりに食べたけど、全然変わってない!! それが老舗っていうものなのですね。
2008年 07月 23日
Mumsのシフォンケーキ

駅からほんの3分くらいのところにあるシフォンケーキの専門店Mums。
気がつかずに、通り過ぎてしまいそうなほど、小さな小さなお店です。看板もこじんまりとしていて、まったく知らない人はちょっと見つけにくいお店かもしれません。
お店の人も、「近所の奥様」風の穏やかな雰囲気の方。

常時10種類程度のシフォンケーキがあります。
ミルクティー・レモン・ブルーベリーヨーグルト。 この日はブルーベリーヨーグルトがちょっと背が低いからといって30円引いてくれました。 そんな「近所のお菓子屋さん」感のあるお店です。
シフォンはふんわり滑らか。 甘さはとっても控えめなので、朝食にもぴったりです。
2008年 07月 20日
おやつは「しろたえ」

老舗の洋菓子屋さん「しろたえ」
間口はせまいけれど、中でお茶をすることもできます。
でも、さすがに時間がないのでお持ち帰り。

中身は何だろう・・・。
ニョロニョロ達の期待が高まる・・・
(実はこのニョロニョロは、私の愛用のマウスパッドです)

「しろたえ」はシュークリームとレアチーズケーキが有名。
今回はシュークリームを選びました。
オフィスのデスクで中身の撮影はさすがに憚られたので、外側の写真のみ。
中はちょっと懐かしい感じのする、卵の味がしっかりとするカスタードクリーム。 イマドキ風のトロトロクリームではなく、ちょっと固めのモッチリとしたクリームです。
お昼に続いて、超満足。
2008年 04月 23日
最近のお気に入り

焦がしバターの風味とちょっとカリカリした表面の食感が絶妙。 大森にあるケーキ屋さんらしい。 ケーキも食べてみた~~~~~い!

手前がシトラス、奥がベリー。 残念ながら季節限定で、毎年3月末までしか販売していないようです。フルーツの味が濃くて、クセになります。




「夏に向けてダイエットしなきゃ」と思いつつ、やっぱり美味しい物には勝てない私なのでありました。
2007年 10月 08日
美味しいいただき物
家人はこの3連休の2日目から、1週間の出張です。

ここ2~3週間、仕事が忙しくて、毎朝8時前に家を出て、帰宅は夜9時過ぎ。適当に夕飯を食べ、その後で家人の夕飯の支度や、お風呂掃除、洗濯等々・・・。 夕飯の支度がなくなるだけで、どれだけ楽になることか・・・(^.^)。
そんなわけで、連休の2日目・3日目は映画を観たり、テレビの前でぼ~っと過ごしたり。
そんなまったりな日の素晴らしいお供をいただきました。
送ってくださったのは関西在住のriyoさん。


そして小倉山荘のお煎餅。 このお煎餅屋さん、横浜の高島屋にも入っていて、お中元・お歳暮の時期になるとものすごい列ができます。一度食べてみたいと思っていました。いろいろな種類がはいっているタイプ。 どれも軽い歯応えで、とっても食べやすいお煎餅。
美味しいお饅頭+お煎餅・・・日本人に生まれてよかった~~~♪

それにしても、やっぱり京都は美味しいものが多いですね。
P.S. 家人の出張の間に、ちょいと気合を入れて仕事を片付けようと思っております。
今週もまた、平日の更新はない・・・かも。
2007年 09月 10日
おいしい贈り物
と言うのも、親しくしていただいている某ブロガー夫妻から、クール宅急便が到着するというご連絡をいただいたから。


小樽限定のフルーツケーキ「果樹園の六月」は、ケーキのイメージを覆す、しっとり、ドッシリした生地の上に風味豊かな煮リンゴのトッピング。 見た目は高級卵焼きみたいなんだけど、食べてみるととっても「リンゴ」です!!

テレビで藤木直人がお気に入りとして紹介したというラムレーズンの生チョコ。 これは・・・あ~、うまい表現が見つからない!! とにかくホワイトチョコをイメージしていたら、ぶっとびます。 ラムの香りが強烈。 チョコレートは・・・これはチョコレートって呼んでいいのかなあ・・・。
レーズンバターみたいなんだけど、でもやっぱりバターとは違った濃厚さで・・・。 何か新しいものとの出会いでした。

いちごの生チョコ。 こちらもラムレーズン同様、チョコという感じはしません。 いちごの香りと味が際立っています。 ああ・・・うまく表現できないのがもどかしい・・・。

ラムレーズンはブランデーを片手に、いちごはドンペリを片手に・・・
そんな大人の味のチョコレートでした。
Aさま、Mさま、 ありがとうございました。
2007年 08月 10日
桃ロール
以前、職場で向かいに座っている女性の「贈り物にいいお菓子を知らない?」という質問に、「いたがき」を紹介して以来、彼女もすっかり「いたがき」ファンになってしまいました。

その彼女と話していて、季節限定の「桃のロールケーキ」を事務所の女性で注文しようということになりました。
桃の変色を防ぐために、レモン汁をかけてあるため、桃をそのまま食べるよりはちょっとすっぱい感じはするけれどとっても爽やか。 あっさり目のクリームなので、果物の味とまったくケンカしないし、やっぱりいたがきのロールケーキは絶品です。

自宅用に買ったいちじくタルト。 タルト生地にアーモンドの粉で作ったフィリングを流して焼き、その上にカスタード(ロールケーキと同じもの)をのせ、イチジクを敷き詰めたものです。タルトは初めて食べたけど、縁部分がサックリと香ばしくて、これも美味。 思ったよりも大きかったので、向かいの彼女にも一口おすそ分けしたら、彼女もすっかり参ってました。
次は何を食べようかなぁ~~♪