2006年 10月 09日
2日目夕食withおもろい夫婦
元々は漁村だった鯉魚門は今は観光客に人気の海鮮レストラン街になっています。
ここでは今回の香港ツアーでの大事な楽しみの一つ、仲良し香港ブロガーさんのまさじぃさん、あんずさんご夫妻との再会を果たしました(*^_^*)。
鯉魚門では、まず水槽の並ぶ魚屋さんで食べたい魚介類を選びます。
海老、帆立、イカ、ハマグリといった見慣れた魚だけでなく、変わった形の貝や大きなシャコなど、魚選びだけでも充分楽しめちゃいます。
選んだものは魚屋さんと提携しているレストランに持って行って好みの方法で料理してもらいます。
海老は蒸すだけ。「白灼蝦(バッチョイハー)」といいます。シンプルなだけに蝦の鮮度のよさが生きる食べ方。
茹でたバイ貝や菜心という野菜(アブラナ科の青菜)の油菜(ヤウチョイ)(油を入れたお湯でサッと茹で、蠣油をかけて食べるもの)。マナガツオの清蒸など。どれもシンプルで美味しい!
香港以外でなかなか見られないのが大シャコ。ニンニク、チリと一緒に香ばしく揚げてあります。後を引く美味しさ。
まさじぃさん、あんずさんとおしゃべりしていると、香港生活がまだ続いているような錯覚をしてしまいそうでした。
by otravez
| 2006-10-09 21:38
| 香港